レース情報
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サテライトしおさい鹿島杯 8月20日開催初日

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【S級戦展望】木村皆斗が率いる地元勢

 木村皆斗、松崎広太と売り出し中の機動型をそろえる地元勢が優位にレースを運ぶとみた。特に木村は2月に特進でS級に返り咲くと、S級でも即座に争覇級に定着。6月の当所記念12⑦1着では二次予選で吉田拓矢と連係してともに勝ち上がり、最終日には完璧な逃げ切りもあった。元々養成所時代には2回のゴールデンキャップが獲得しているように自慢の持久力にダッシュも兼ね備えたオールラウンダー。今は先行基本に思う通りにレースも運べて乗りに乗っている。積極先行タイプながら木村と同乗なら前を任せそうな松崎や、地元の司令塔役の横山尚則とラインで決着は有望だ。
 櫻井祐太郎、佐藤一伸、竹村勇祐の北勢が相手。先導役の櫻井は1着を量産中の近況で、木村と同じく当所記念では12着で準決に勝ち上がり、7月弥彦記念では予選を連勝して準決に進出とG戦線で存在感を発揮している。ここも高い先行力を発揮してきそうで、番手有力な佐藤にV機到来も。勝ち切れなかったが、6月富山GⅢで準Vなど佐藤にとって自力と番手のレースの使い分けは手慣れたもので、鋭脚発揮の場面が訪れるかも。
 FⅠ戦では優参も多い南潤に藤田勝也の和歌山勢や、久米康平が軸の中四国勢も間隙を突いて上位進出を目指す。

出場予定選手
木村皆斗
出場予定選手
松崎広太
出場予定選手
櫻井祐太郎

昼田達哉 (岡山/121期/S2)

 上位クラスとはまだ力の差を感じるが、今年の3連対率が50%を超えているように同格戦ではほとんど確定板入りを外さない活躍を見せている。ここというタイミングを逃さずしっかり仕掛けていければV争いにも絡んできそう。

昼田達哉

渡辺雄太 (静岡/105期/S2)

 以前の力を取り戻すには至っていないが、FⅠ戦ではしっかりレースを組み立ててスピードの違いを見せ付ける場面もしばしば。南関地区の機動型は他に全く見当たらないシリーズだけに、ラインの浮沈のカギを握る存在になる。

渡辺雄太

出場選手

S級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
大坪功一 福岡 81期 98.21 0 0 0 3 1 3 1 1 9
海老根恵太 千葉 86期 103.60 0 0 0 9 1 4 6 2 18
藤田勝也 和歌山 94期 102.50 0 0 0 3 2 3 2 6 17
横山尚則 茨城 100期
久米康平 徳島 100期 101.90 8 2 6 2 0 4 6 4 15
長尾拳太 岐阜 103期 99.42 0 0 0 0 1 0 1 7 11
南潤 和歌山 111期 102.69 7 4 2 2 0 6 2 2 6
櫻井祐太郎 宮城 117期 106.10 4 1 4 0 0 3 2 0 5

S級2班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
岩本和也 石川 76期 98.23 0 0 0 3 0 2 1 4 19
小林大介 群馬 79期 101.65 0 0 0 7 1 6 2 0 12
舘泰守 愛知 80期 94.00 0 0 0 2 0 2 0 3 23
中村昌弘 広島 81期 92.89 0 0 0 1 0 0 1 0 18
松坂英司 神奈川 82期 94.94 0 0 0 1 0 0 1 4 13
西田雅志 広島 82期 97.17 0 0 0 1 0 0 1 3 8
大野悟郎 大分 83期 93.00 0 0 0 0 0 0 0 1 10
高原仁志 徳島 85期 96.83 0 0 0 1 1 1 1 1 3
松岡健介 兵庫 87期 96.60 0 0 0 3 0 2 1 0 7
桐山敬太郎 神奈川 88期 99.14 0 0 3 3 3 4 5 6 13
天田裕輝 群馬 91期 99.00 0 0 2 4 2 5 3 5 20
佐藤一伸 福島 94期 105.08 2 0 2 6 4 5 7 2 12
竹村勇祐 秋田 96期 103.93 0 0 1 4 2 4 3 7 13
中田雄喜 福島 97期 99.41 0 0 0 1 2 1 2 9 15
久木原洋 埼玉 97期 94.14 0 0 0 1 0 1 0 0 6
表原周 徳島 100期
渡辺雄太 静岡 105期 98.20 1 0 1 0 0 1 0 2 7
中村弘之輔 北海道 109期 96.53 1 0 0 3 1 0 4 3 25
磯島成介 青森 115期 97.96 10 3 1 3 0 3 4 2 14
高田修汰 福井 115期 97.05 12 4 0 0 0 1 3 2 16
梁島邦友 茨城 117期 98.09 7 2 1 2 0 3 2 4 13
木村皆斗 茨城 119期 105.10 14 10 2 1 0 11 2 1 7
山根将太 岡山 119期 92.25 1 0 0 0 0 0 0 1 3
米嶋恵介 岡山 119期 98.50 0 0 0 3 1 2 2 4 14
昼田達哉 岡山 121期 100.30 7 2 6 1 0 6 3 4 14
松崎広太 茨城 123期 101.22 4 1 2 0 0 1 2 1 5
石川航大 宮崎 123期 90.92 9 3 0 0 0 3 0 2 20

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 横山 尚則選手

  • 梁島 邦友選手

  • 木村 皆斗選手

  • 松崎 広太選手

【A級戦展望】 役者がそろった関東勢

 機動型の福田稔希、吉田昌司を、山田義彦が盛り立てる関東勢がV争いをリードする。昨年末のレインボーカップを制してチャレンジを卒業した福田は、1・2班戦でも高い先行力を存分に発揮していて、7月宇都宮では6V目をゲットしている。降級してからも積極先行スタイルで気合を見せている吉田に任されれば福田は一層の奮起が求められる。先手を譲らない組み立てから持ち前の強靭な粘り腰で、埼玉コンビとの上位独占を目指す。
 対するは南関勢だが、7月松戸を完全優勝した塚本瑠羽が直後の武雄で落車したのは痛い。それでも近況良好な徹底先行の坪内恒と、降級2戦目の7月川崎でオール連対の準Vと健在ぶりを示した土屋裕二のコンビは魅力的だ。関東勢の連係がうまく機能しなかった場合には逆転も。
 7月平、別府を連続優勝するなどここのところ急速に成績を上げてきている鶴良生も見逃せない。優勝自体はともに番手を回って手にしたものだが、自力でも動きが冴えているし、何よりも本人に自信が戻ったのは大きい。間隙を突いての一発には警戒が必要だ。
 今期から昇班の佐藤大地が7月岸和田1①着などいきなり結果を出している。坂上樹大との中部ラインも侮れない。さらに機動型として高井流星、船瀬惇平を擁する中四国勢も軽視は禁物。

出場予定選手
福田稔希
出場予定選手
吉田昌司

土田栄二 (茨城/115期/A1)

 優参は多くないものの、予選や負け戦では機動力を存分に発揮していて、今年の連対率は50%を超えている。ここも同格戦は先手を奪って別線勢にはレースをさせない。

土田栄二

伊原克彦 (福井/91期/A1)

 さすがにA級だからと大きな期待は寄せられない年齢になってきたが、まくり兼備のタテ脚は依然として魅力的ではある。近畿地区は目標にできる機動型が手薄な不利があるが克服していけるか。

伊原克彦

出場選手

A級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
坂上樹大 石川 80期 91.33 0 0 1 3 2 2 4 6 12
土屋裕二 静岡 81期 95.12 0 0 0 5 1 4 2 2 9
藤原浩 高知 87期 89.62 0 0 0 4 5 2 7 1 16
篠塚光一 兵庫 90期 85.33 0 0 0 2 3 1 4 5 17
内田英介 東京 91期 90.19 0 0 0 3 5 1 7 5 13
伊原克彦 福井 91期 88.83 6 1 7 2 0 8 2 1 13
山田義彦 埼玉 92期 88.35 0 0 2 7 3 3 9 4 10
谷田泰平 岐阜 93期 92.00 0 0 0 1 3 1 3 4 17
外崎一成 北海道 94期 85.32 1 0 0 2 1 1 2 9 13
桜井太士 岡山 94期 88.81 0 0 0 5 5 5 5 3 14
相沢政宏 宮城 99期 89.90 0 0 0 3 5 0 8 6 17
吉田昌司 埼玉 111期 93.06 8 4 4 1 0 7 2 3 6
高井流星 岡山 113期 86.83 13 5 3 2 0 5 5 3 11
土田栄二 茨城 115期 82.78 8 3 0 0 0 2 1 2 4
堀航輝 青森 121期 86.38 14 7 3 0 0 3 7 4 10
高橋優斗 大分 121期 85.30 6 3 0 2 0 0 5 6 9
坪内恒 千葉 123期 91.27 14 12 0 0 0 7 5 3 7

A級2班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
白井一機 愛知 65期 78.59 2 0 0 1 1 1 1 0 20
石井毅 神奈川 74期 77.28 0 0 0 4 2 3 3 2 17
田中俊充 福井 76期 86.83 0 0 0 5 3 3 5 4 12
小磯知也 徳島 76期 79.19 0 0 0 3 0 1 2 3 25
台和紀 埼玉 83期 83.95 0 0 0 2 3 2 3 3 13
光畑政志 岡山 84期 78.42 0 0 0 0 0 0 0 3 30
黒田篤 栃木 88期 83.77 0 0 0 6 1 4 3 4 11
緒方剛 埼玉 92期 81.00 0 0 0 2 0 0 2 2 7
阿部功 高知 93期 80.82 0 0 0 3 0 2 1 3 16
岩崎大和 茨城 94期 79.42 0 0 0 0 3 0 3 1 8
小谷文康 広島 94期 78.83 0 0 0 0 0 0 0 1 5
井上将志 福岡 98期 82.21 1 0 1 2 0 3 0 3 13
小出慎也 和歌山 109期 79.33 4 0 2 0 0 2 0 5 23
船瀬惇平 広島 111期 90.17 20 12 1 1 1 8 7 6 9
松本一志 宮崎 117期 79.50 8 3 0 0 0 2 1 3 18
荻原寿嗣 北海道 119期 89.42 16 11 3 0 1 5 10 2 7
福田稔希 栃木 125期 103.39 11 3 4 1 0 3 5 4 6
佐藤大地 三重 125期 91.00 13 5 3 0 0 5 3 3 4

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 土田 栄二選手

  • 岩崎 大和選手

【L級戦展望】尾方真生がパワーで圧倒

 今年もここまで10Vをマークと普通開催では圧倒的な力を発揮している尾方真生が本命。強敵がそろうビッグレース等では委縮してしまうのか本来の豪脚が発揮できずに不発のケースも見られるが、ここではその心配は無用。たとえ包囲網を敷かれて仕掛けが遅くなってもパワーとスピードでねじ伏せてしまおう。
 昨年のグランプリ女王の石井寛子はパールカップで落車。左肩鎖関節脱臼の大怪我を負ったのに、僅か一場所休んだだけで復帰してきて7月京王閣では連勝で勝ち上がり、決勝も児玉碧衣の2着と驚異的な底力を発揮した。さすがにまだ本調子には戻り切っていない感じだったが、底力と経験値でカバー。ここも尾方より前からのレースで、ダッシュと判断力の高さで逆転は十分だろう。
 新人の千葉捺美の評価が爆上がり中だ。先輩達と走り出してすでに4場所を消化。初戦こそ予選1の6着が響いて決勝進出ならなかったが、その後は3場所続けて決勝に乗り、8月弥彦ではアクシデントがあっての結果ながら早くもVを手にした。流れに乗っていっての直線勝負を得意としていて、スピードが上がっても対応できるところが非凡。尾方、石井の2強にどこまで迫れるかは見ものだろう。
 今年はまだ優勝がない吉村早耶香は、どこまで思い切って攻め切れるか。好機に先制なれば早めから主導権争いを挑んできそうな選手は見当たらないので好勝負可能だ。
 地元の荒川ひかりは練習中の落車で長欠中。オールスターから復帰を目指しているが、まだ優勝争いに食い込むのは厳しそう。ガッツマーカーの伊藤のぞみ、戦法多彩な又多風緑、伊澤茉那が伏兵として注目だろう。

出場予定選手
尾方真生
出場予定選手
石井寛子

向井円 (大阪/114期/L1)

 位置取り勝負の選手で目立たないが、尾崎睦のまくりにしぶとく続いた7月静岡の予選1など随所で連に絡んで高配当を提供している。穴目で一考。

向井円

赤池七虹 (静岡/128期/L1)

 先輩達と初めて走った7月四日市はオール7着。全てに未完成な新人だが、続く静岡の最終日一般戦は神戸暖稀羽の高速まくりを追って2着と大健闘を見せた。ツボにハマればまた一発があるかも。

赤池七虹

出場選手

L級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
岡村育子 埼玉 102期 45.33 0 0 0 0 0 0 0 1 17
石井寛子 東京 104期 54.60 1 1 3 6 1 7 4 1 3
吉村早耶香 静岡 112期 52.86 4 2 2 0 2 1 5 8 7
當銘直美 愛知 114期 54.95 3 0 5 5 4 6 8 5 2
向井円 大阪 114期 47.48 0 0 0 0 1 0 1 4 22
伊藤のぞみ 北海道 116期 48.33 0 0 0 0 0 0 0 1 2
中村美那 神奈川 118期 49.04 2 0 3 1 2 3 3 2 16
尾方真生 福岡 118期 55.62 11 4 12 0 0 16 0 0 5
浜地晴帆 三重 122期 45.44 1 1 0 0 1 0 2 0 16
又多風緑 石川 122期 53.37 6 3 2 4 4 6 7 5 9
枝光美奈 福岡 124期 50.15 0 0 1 1 5 0 7 4 22
伊澤茉那 千葉 126期 50.71 1 0 3 0 3 1 5 4 14
千葉捺美 群馬 128期 49.21 2 0 0 1 2 1 2 4 12
赤池七虹 静岡 128期 48.52 0 0 0 2 1 1 2 4 16

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 地元選手の出走はありません