長野魅切
127期のルーキーチャンピオンレースを制した有望株。スピードを生かしてA級1、2班戦初優勝を目指す。「地元で行われたルーキーチャンピオンを勝ててうれしかった。今後は注目されると思うので地脚を生かしたレースで結果を残していきたい」
石井寛子
前回の高知2日目にガールズケイリン史上初となる通算700勝を達成。「次の目標は1着回数なら小嶋敬二さん(現在855勝)ですね。昨年は(怪我で出走本数が少なく)賞金ランキングで20位にも入っていなかった。今年は上位に食らい付いて賞金を稼いでグランプリ争いをしたい」
野口裕史
初日特選は南関同士の青野将大と別線勝負を選択。持ち味の自力で真っ向勝負を挑む。「前回は体調不良からの復帰戦で呼吸がきつかったが日に日に良くなった。初日特選を走るのは久しぶりだし、しっかり力を出し切ります」
塩崎隼秀
いったん先頭に立ってレースをつくり、番手にハマる展開から抜け出しA級の初日特選を快勝。今年2度目の優勝を狙い好スタートを切った。「うまく番手に入れたが、追い上げられると思い車間を切っていた。体調的にはしんどさがありますね」
藤田まりあ
初日は先まくりの形に持ち込み押し切り勝ち。山原さくらの連勝を止める会心の一撃を放った。「後方から山原さんが飛んでくると思い必死に踏んでいた。仕掛けるタイミングが良かったと思う。感触はとびきりいいわけではないですね」
佐藤礼文
S級の初日特選は、こん身のブロックも4着。約1カ月ぶりのレースだったが、勝負どころで体は反応していた。地元の決勝進出は最低ノルマで、準決勝は立て直すはずだ。「初日特選は甘かった。車間を空けて詰める勢いで動けば良かった。準決は頑張りたい」
山原さくら
初日3着に敗れて連勝が21でストップしたが、2日目は本領発揮のまくりを決めて軌道修正。8場所連続Vに挑む。「初日のレース後にローラー練習でもがいたら2日目は踏んだ感じが良かった。いつもの感じに戻ったし、悲観するほどの脚ではないと思う」
細中翔太
決勝は同県同期の三木健正が目標でチャンス十分。タテ脚があるだけに前が不発でも自力に転じて勝機を見出す場面がありそうだ。「人の後ろは2回目。ヨコの動きはうまくできないけど、追走する分には楽だと感じますね」
佐々木眞也
決勝は初日特選でワンツーを決めた同県同期の青野将大が目標。差し切れば優勝が見えてくる絶好の位置だ。「準決勝は前と後ろのおかげ。野口さんと連結が外れないように集中して走った。昨年12月小田原の落車はレースを走る分には影響がない」