レース情報
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日本トーター杯 4月27日開催初日

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【A級戦展望】戦力充実の関東勢

 中心は蕗澤鴻太郎を先頭に結束する関東勢だ。蕗澤は今期ここまで18走でバック14回の積極型。昨年8月に和歌山で1、2班戦の初優勝を飾ってから優勝こそないが、今期は6戦全てで優出するなど乗れている。宗景祐樹は昨年11月高松を走ってから欠場が続いていたが、3月大宮から戦列に復帰。113着とブランクを感じさせない切れを見せていた。蕗澤という好目標があるここはチャンスだ。地元の堀政美にとっても気持ちの入るシリーズ。1月平、2月平塚で決勝2着に入るなど差し脚好調で、ここも地の利を生かせば優勝争いは可能だ。蕗澤の他にも川上真吾、笠松将太と関東勢は自力型が豊富だ。

 そろった関東勢の前に立ちはだかるのが菊池竣太朗だ。1月玉野の落車はあったが、復帰後は2月伊東からここまで一度も決勝を外していない。着外に沈んだレースもわずかに3回だけ。安定感も抜群だ。ベテランの宮倉勇、出口眞浩に植草亮介とスジの援軍も豊富で大挙して勝ち上がれば関東勢にも負けないラインが作れそう。

 北日本勢では復調している金野俊秋が奮起。蕗澤、菊池の若手を相手に真っ向勝負では苦しいが、やり合う展開になればチャンスがありそう。阿部英光、小笠原昭太は金野の仕掛けに乗って。

丸山直樹 (埼玉/93期/A1)

 ムラもあるが鋭いタテの脚は健在。直前の3月大宮では鈴木謙の番手から鋭く抜け出し、今年初優出も決めている。まくり兼備のタテ攻撃に注目だ。

丸山直樹

長谷部翔 (静岡/109期/A1)

 昨年後半は成績を落としていたが、まくり主体にタテ脚を生かす戦法にしてから成績が戻ってきた。今年は初戦の松戸から4連続で予選を突破しするなど、乗れている。

長谷部翔

出場選手

A級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
椿佳友 北海道 64期 79.60 0 0 0 0 0 0 0 2 13
堀政美 茨城 65期 100.07 0 0 0 0 1 0 1 2 12
山崎敦雄 静岡 70期 90.39 0 0 0 3 6 3 6 0 9
柴田健 神奈川 71期 86.62 0 0 0 2 3 2 3 3 13
戸辺裕将 茨城 72期 80.16 0 0 0 1 1 0 2 4 13
矢内良和 群馬 75期 85.25 0 0 0 0 1 0 1 2 9
小笠原昭太 青森 76期 92.76 0 0 0 6 2 4 4 3 10
藤田晃英 千葉 76期 84.56 0 0 0 2 3 0 5 1 12
小佐野文秀 山梨 83期 88.38 0 0 0 3 2 0 5 4 12
宗景祐樹 栃木 84期 97.50 0 0 0 0 2 0 2 0 10
旭啓介 神奈川 86期 84.93 1 0 0 3 1 3 1 1 10
阿部英光 宮城 89期 91.90 0 0 0 0 1 0 1 0 9
塚本和宏 栃木 90期 87.67 0 0 0 0 1 0 1 3 5
植草亮介 千葉 90期 84.58 0 0 0 1 1 1 1 0 10
金野俊秋 岩手 92期 95.88 6 2 4 0 0 3 3 0 2
寺林正秋 宮城 93期 88.44 0 0 0 3 4 2 5 4 7
丸山直樹 埼玉 93期 85.73 0 0 4 0 1 3 2 3 7
佐藤清之 千葉 93期 93.25 0 0 0 4 2 3 3 1 5
佐野恭太 静岡 94期 87.53 6 3 4 0 0 3 4 0 8
川上真吾 東京 98期 89.44 1 0 0 0 0 0 0 0 18
笠松将太 埼玉 100期 95.67 11 6 7 0 0 10 3 0 5
長谷部翔 静岡 109期 87.44 3 0 0 4 0 1 3 5 7
菊池竣太朗 静岡 111期 104.00 1 0 4 0 0 2 2 2 8

A級2班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
木下章 長野 61期 79.71 0 0 0 2 0 1 1 1 14
桜井紀幸 群馬 68期 80.89 0 0 0 2 0 2 0 1 15
平原輝弥 神奈川 71期 67.89 2 1 0 0 0 1 0 2 15
黒田充 栃木 73期 80.17 0 0 0 0 0 0 0 1 11
十文字菊雄 福島 75期 83.00 0 0 0 0 1 0 1 2 6
武田靖夫 茨城 76期 78.95 0 0 0 0 1 0 1 0 19
吉田英二 東京 76期 81.00 0 0 0 1 0 1 0 1 12
松山正和 静岡 76期 80.78 0 0 0 0 1 0 1 1 7
早川成矢 埼玉 78期 85.07 4 1 1 1 0 2 1 3 9
柳充 青森 79期 83.50 0 0 0 1 0 1 0 0 5
木村元信 青森 81期 82.22 0 0 0 0 0 0 0 3 15
高桑由昇 福島 81期 84.13 0 0 0 3 1 1 3 2 18
鶴岡与之 千葉 81期 80.53 0 0 0 1 1 1 1 1 12
青木亮太 群馬 89期 82.73 0 0 0 1 0 1 0 0 14
鰐渕圭佑 群馬 90期 74.08 0 0 0 2 4 2 4 3 3
島田茂希 北海道 92期 69.25 8 4 0 0 1 0 5 1 6
吉沢賢 千葉 94期 84.58 0 0 0 0 0 0 0 3 9
中西司 神奈川 95期 81.20 0 0 1 0 0 1 0 2 12
楠野史尭 埼玉 105期 81.48 5 0 1 0 1 1 1 3 16
奈良基 宮城 109期 86.67 3 1 0 0 0 0 1 0 2
坂本拓也 福島 111期 81.40 4 0 3 0 0 0 3 1 11
蕗澤鴻太郎 群馬 111期 100.65 8 2 2 0 0 3 1 0 13

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 堀 政美選手

  • 戸辺 裕将選手

  • 武田 靖夫選手

【チャレンジ展望】中嶋宣成が断トツ​

 ここは中嶋宣成の機動力が抜けている。レインボーファイナルを含めて、3度特別昇班に失敗しているが、すでにS級で活躍する同期にも負けない力は持っている。取手は1月に走って落車しているが、その分も取り返す力走を見せてくれるはずだ。樋口瑛土も好調を維持。自力主体に番手もこなす器用さが持ち味で、勝ち上がれば中嶋の番手回りもありそう。スジの目標が豊富な瀧口和宏にもチャンスはある。

 自力型では山崎駿哉が中嶋と人気を分ける存在になる。西の選手だが、今回が早くも取手3度目の参戦。10月には3連勝でデビュー初優勝を飾るなど相性のいいバンクだ。同期の中嶋を相手に持ち前の積極策で真っ向勝負を挑む。

 北日本勢は井寺亮太、岡田哲夫の福島コンビで強力な他地区のライバルたちに一矢報いる。スジの機動型こそ手薄だが田中秀治も力はあるだけに侮れない。山口龍也も昨年6月の落車からようやく立ち直りを見せている。

田山誠 (長崎/96期/A3)

 新人相手に苦戦するレースも多いが、3割を超える高い勝率は見逃せない。1月別府では準決勝で藤井將を破って連勝で優出している。

田山誠

大崎龍一郎 (滋賀/109期/A3)

 欠場も多く1、2班戦では大きな着を並べたが、降級した今期は復調気配がある。2月小倉では3日間主導権を握って341着。ここもペースに持ち込めれば。

大崎龍一郎

出場選手

A級3班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
大河原和彦 群馬 58期 66.74 0 0 0 0 2 0 2 7 14
山中隆 香川 63期
中塚記生 熊本 63期 70.25 0 0 0 1 3 1 3 3 5
池内吾郎 愛媛 65期 65.67 0 0 0 0 0 0 0 1 2
北田昭志 愛媛 66期 67.70 0 0 0 1 1 1 1 2 6
加藤剛 神奈川 68期
鈴木淳也 東京 70期 67.13 0 0 0 0 0 0 0 3 12
木田庄太郎 大分 71期
本間淳 茨城 72期
滝口和宏 東京 72期 77.19 0 0 0 0 0 0 0 0 16
山田康博 滋賀 77期
石井功二 静岡 80期
奥中竜之 大阪 80期 68.06 0 0 0 0 1 0 1 3 14
川本隆史 岡山 80期 68.84 0 0 0 2 1 1 2 2 14
堀検正 熊本 81期
田中秀治 岐阜 82期 72.31 0 0 0 2 2 1 3 3 6
坂本智哉 岡山 82期 67.60 0 0 0 0 0 0 0 0 5
三上隆幸 青森 85期 68.00 0 0 0 2 0 1 1 1 6
真鍋伸也 香川 85期 69.28 0 0 2 2 1 2 3 2 11
阿部晃 宮城 86期 68.08 0 0 1 1 0 1 1 2 8
陶器一馬 大阪 86期 70.94 2 1 0 3 2 3 3 3 9
二宮司 大分 86期
関口泰明 神奈川 90期 66.58 0 0 0 1 0 1 0 0 11
岡田哲夫 福島 92期 75.44 0 0 0 0 0 0 0 0 9
吉田将成 岐阜 92期 67.56 0 0 0 0 1 0 1 0 8
山崎功也 宮城 95期 71.33 0 0 1 1 0 2 0 2 2
片山大輔 静岡 96期 73.89 0 0 0 0 1 0 1 5 3
田山誠 長崎 96期 73.00 1 0 0 0 1 0 1 1 1
小川辰徳 埼玉 100期 76.76 6 1 0 0 0 0 1 2 18
樋口瑛土 東京 109期 87.78 2 1 5 0 1 5 2 3 8
大崎龍一郎 滋賀 109期 73.67 0 0 0 0 1 0 1 1 1
白濱一平 長崎 111期 80.78 5 1 0 1 1 2 1 1 14
井寺亮太 福島 113期 86.20 8 1 2 0 0 3 0 3 9
中嶋宣成 長野 113期 87.44 8 4 0 0 0 3 1 0 5
山崎駿哉 岡山 113期 85.33 7 3 0 1 0 0 4 0 8

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 本間 淳選手

【L級戦展望】V量産中の梅川風子

 昨年、ガールズグランプリを経験したことで、梅川風子はさらに強さを増した。今年は5場所で完全優勝4回。ハイペースで優勝を積み重ねている。優勝を逃したのは1月向日町のガールズコレクショントライアルだけ。ここは向日町ほど強力な相手はそろっておらず、完全優勝の期待が高まる。

 対抗一番手となるのは細田愛未だ。デビューから着実に力をつけ、今年も1月大宮、2月松山でいずれも完全優勝を飾っている。梅川には2月四日市、3月伊東の決勝で負けているだけに、そろそろ意地の一撃を見舞いたい。

 大久保花梨も優勝候補のひとり。今年はここまで優勝こそないが、ガールズ屈指の自力型であることには間違いない。年末に小倉、名古屋を連覇した実績は軽視できない。

 太田美穂、荒川ひかりに増茂るるこも優勝を争う力はある。3月高松で落車している荒川だが、地元のここまでにはきっちりと仕上げてくるか。

蓑田真璃 (千葉/110期/L1)

 最近は決勝を外すシリーズも増えているが、積極的に自力で攻めるスタイルは評価できる。3月高松で落車の影響がなければ、上位進出も可能だ。

蓑田真璃

大谷杏奈 (愛知/110期/L1)

 1月玉野から6場所連続で決勝に勝ち上がるなど今年に入ってからの安定感には目を見張るものがある。今シリーズもS取りの早さを生かして前々に攻める。

大谷杏奈

出場選手

L級1班

氏名 府県 期別 競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
関口美穂 埼玉 102期 45.67 1 0 0 0 0 0 0 1 8
増茂るるこ 東京 102期 51.18 1 0 1 1 0 2 0 2 7
森美紀 福岡 102期
石井貴子 東京 104期 50.86 3 2 0 0 0 0 2 2 3
猪子真実 愛知 104期 48.09 1 0 1 0 0 1 0 1 9
細田愛未 埼玉 108期 55.58 6 1 4 5 0 9 1 0 2
東口純 石川 108期 51.07 0 0 0 1 3 0 4 3 7
荒川ひかり 茨城 110期 51.33 0 0 1 2 2 1 4 0 4
蓑田真璃 千葉 110期 51.67 0 0 1 2 1 1 3 1 7
大谷杏奈 愛知 110期 49.00 0 0 0 1 0 1 0 3 11
齊藤由紀 愛知 110期 47.00 0 0 0 0 0 0 0 0 15
梅川風子 東京 112期 56.63 7 2 13 0 0 11 4 0 1
太田美穂 三重 112期 53.83 4 1 3 2 0 4 2 3 3
大久保花梨 福岡 112期 54.06 4 2 8 1 0 6 5 2 4

*成績データは直近4ヶ月のものです。

地元選手出走情報

  • 荒川 ひかり選手