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<title>日刊プロスポーツ新聞社レース展望</title>
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    日刊プロスポーツ新聞社によるレース展望。開催節の1週間前に「今回の“みどころ”」を更新します。
  
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<copyright>Copyright 2008</copyright>
<lastBuildDate>Thu, 20 Mar 2008 13:29:11 +0900</lastBuildDate>
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<title>【レース展望】金山栄二を軸に中近勢が結束</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="kanayama.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/kanayama.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　取手競輪Ｓ級シリーズ「梅香賞」は３月28日～30日の日程で開催される。主力選手の力量に優劣はなく、Ｖの行方は混沌としているが、先行力で一歩リードの金山栄治を本命に推した。中近連係で萩原操、服部竜二らの援護を受け、積極的な仕掛けから押し切りを図る。成長著しい吉本卓仁も好機にスパートなら逆転可能。差し脚シャープな西村正彦は吉本マークから勝機を見出す。また、地元勢の動向からも目が離せない。</p>

<p>　勢いある吉本の機動力は軽視できないが、長い距離を踏んで粘り込む先行力なら金山が一枚上だ。相変わらず成績の波は激しいものの、自分のペースで駆けた時の末脚は強靭で、一線級にも十分通用している。今開催は強力な同型が不在なので、比較的楽に主導権を握れそう。初対戦となる吉本を相手に先行テクニックの違いを見せつけ、優位にレースを運ぶ。この金山を援護するのは萩原、服部の中部勢か。萩原は２月奈良記の二予Ｂ、順位決定Ａでまくって勝ち星を挙げるなど、タテの脚は健在。すんなり番手を回れれば逆転も十分だろう。<br />
　一方、吉本は年頭の四日市Ｓでいきなり優勝。兵藤一也、志智俊夫ら強豪を相手にしたものだけに価値がある。その後も強力なタテ攻撃を武器に、安定した走りを見せている。最近は決勝戦に限ってギアを上げて一発を狙うケースが目立つ。ここも大ギアの破壊力で金山に抵抗する。吉本マークは西村か。今期は２班ながら安定したレースさばきと差し脚を発揮。ＦⅠ開催ではコンスタントにＶ争いに加わっている。吉本の出方次第ではチャンスがありそう。<br />
　山田幸司も忘れてはならない一人。２月花月園Ｓでは１１２着で準Ｖと調子は上向き。スジの機動型は手薄だが、まくり脚兼備のタテの脚は魅力。混戦になれば必ず出番はある。<br />
　坂巻正巳、根本雄紀の地元勢も軽視はできない。ベテランマーカーの坂巻は今年に入ってまだ勝ち星がないが、しぶとい走りで大崩れは少ない。いつも好走する地元戦なら気合は倍増。目標不在なら強気の位置取りを見せる。根本も２月びわこＳで落車した影響がなければ、突っ込みがある。</p>]]></description>
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<pubDate>Thu, 20 Mar 2008 13:29:11 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　混戦を制すか白戸淳太郎</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="shirato.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/shirato.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　２月の取手競輪前節はＳ級シリーズ。傑出者不在の顔触れだが、自在派白戸淳太郎、差し脚快調の海野敦男、徹底先行峠祐介、準地元の坂本英一と巧者ぞろい。遠征軍では競輪祭好走の西川親幸、戦法改革が窺える南修二らが参戦。白熱のバトルに期待してみたい。</p>

<p>　動ける選手が多く勝ち上がりそうな気配。準決で自力型同士の潰し合いも考えられるが、展開不問といえるほどの追い込み型不在だけに、力で勝ち上がってくる選手が増えそう。細切れ戦になれば白戸の自在脚が生きてくる。最近は自力よりも追い込みに重点を置いてるようで、位置取り重視の組み立てが多い。細切れなら先手ラインからのまくりもあるが、番手飛び付きや追い上げ策も十分考えられる。海野も年末の地元静岡Ｓを優勝。それも海老根恵太を差し切ってのものだけに価値は高い。白戸が脚を使う展開になれば、温存した差し脚をゴール前で発揮しそう。<br />
　先行力なら一歩リードする峠が別線をまくらせなければ関東軍にもチャンス十分。安定した近況とはいえないが、ペースで駆ければ持ち味の末脚も強靭。準地元の坂本が峠を援護しながら直線で肉薄必至だ。<br />
　競輪祭では３日目にガッツポーズを見せた西川も位置次第では侮れない。西軍で連係有力な浜田浩司が、年頭の立川記念で優参と復調ムードなのも心強い。この両者でのカマシ、まくりが決まると波乱が起きる。<br />
　佐藤朋也もうまく駆けて粘り抜くシーンが増えている。準決の組み合わせにもよるが、人気薄での一発を秘めている。榊枝輝文が佐藤に託すが、好調時に比べると最近の戦歴は物足りない。<br />
　要注目は南。自力基本の戦いから一転、競輪祭では連日番手勝負を敢行。追い込み勝負への戦法転換も考えられるので、コメントを含め動向には注意しておきたい。ライン無視で競り込んでいく可能性が高く、レースを乱しそう。</p>]]></description>
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<pubDate>Sun, 03 Feb 2008 13:50:52 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　好目標を得た遠藤勝行</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="遠藤.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/遠藤.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　脚力が拮抗しており波乱の要素もあるが、降級直前までＳ級で勝ち星のあった遠藤勝行に期待した。混戦なら自力でまくれる脚もあるが、ここは同県の中信一路という絶好の目標を得てＶ機到来か。中も12月西武園Ｓ決勝では打鐘先行で近藤俊の準Ｖと好走が光った。　関智晴も１月岐阜では遠征の不利を克服してＶを飾るなど好調をキープしており、持ち味の自在戦が奏功なら高橋正登とで連独占も十分。地元戦で気合入る広瀬裕道も脚を溜めると強襲がある。<br />
　伊藤司もＳ級で自力の勝ち星があった実力者だけに、仕掛け次第では単浮上も。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2008/01/post_31.html</link>
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<category>日刊プロスポーツ社レース展望</category>
<pubDate>Sat, 26 Jan 2008 10:36:19 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　北日本作戦で阿部俊二</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="abe.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/abe.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　強力布陣で臨む北日本勢が中心のシリーズ。主軸に推した阿部俊二は、Ｓ級でも予般戦クラスでは勝ち星を挙げていた実力者。北連係で勝負権のある位置を回れば抜け出せよう。斉藤成良も竹内優也をフルに利すと逆転があり、脚を溜めて強襲図る加藤忍も好勝負は必至だ。<br />
  吉田康弘も地元戦でＶ奪取に闘志を燃やす。ここは地の利を生かした強気な位置取りか、同期で動ける赤石聡に前を託しＶを目指すのでは。その赤石も仕掛けがはまると一発を秘めている。<br />
　南関勢の鍵を握る大塚英伸はタテ攻撃に加えて何でもこなせる器用な脚がある。平田徹、近藤俊明の援護を受けて持ち味の自在脚をフルに発揮すると連独占のケースも。</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2008/01/post_28.html</link>
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<category>日刊プロスポーツ社レース展望</category>
<pubDate>Mon, 14 Jan 2008 10:32:43 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　海老根恵大の破壊力に期待</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="20070503_016_013765_00008.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/20070503_016_013765_00008.jpg" width="190" height="190" class="img_L" />　海老根恵太、中川誠一郎の機動力は甲乙付け難いが、ここは海老根の破壊力に期待する。ただ、９８着と大きく叩いた広島記念は気になるところ。「全然、レースの流れに乗れなかった」と無念の途中欠場となってしまった。06年末の怪我から体調は戻っても、なかなか波に乗れないのはレースごとのムラを拭えないからこそ。それでもここは思い切りの良いレース運びで新年の好スタートを狙う。渡辺秀明や出口真浩が海老根を強力に援護。特に渡辺は12月和歌山Ｓで久々の優勝と調子を上げており、海老根の仕掛け次第では逆転も十分だ。<br />
　海老根とは対照的に動きが良いのは中川だ。地元ビッグへ向けた成果の表れだろう。全日本選抜で３連対を果たすと、続く小倉Ｓでも抜群の判断力と自慢のスピードで優勝した山田敦也に迫った。近況のデキなら間違いなく今シリーズ最上位だろう。古閑良介はここ２場所大きな着が目立つが、ふるさと松阪で見せた伸びは本物。中川マークから逆転なるか。<br />
　第三勢力となりそうな関東勢だが、選手層はさすがに厚い。先陣を切る小林大介はふるさと松阪を始め、ここ５場所連続で決勝を外していない。追い込み型も戸辺裕将が10月函館Ｓで山田裕らを破って優勝、中村も９月高知ＡＳからは２Ｖと調子を上げている。<br />
　最後に北日本勢。先行型こそ少ないが、坂本勉、金古将人は切れのある走りで優勝争いに加わってきそう。</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2007/12/post_20.html</link>
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<pubDate>Fri, 28 Dec 2007 11:08:47 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　快進撃続ける新田祐大</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="1214_nitta.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/1214_nitta.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　勢い止まらない新田に首位期待する。ＦＩ戦が中心とはいえ、新田はここ５場所で４Ｖと目下絶好調。６月豊橋ＳのＳ級初優勝から一気に流れに乗った。注目すべきは４Ｖの決まり手に先行がないこと。金沢竜がいた10月弥彦Ｓの決勝は別として、最近は別線を出させてからのまくりなどレース運びにも上手さと安定感がある。上位に徹底先行型が不在な上に、北日本の援軍は豊富と新田にとって有利な条件は多い。先制攻撃からのＶ奪取で、暮れのヤンググランプリに弾みを付けるか。年末に繋げたいのは明田も同じ。花月園記３日目に落車したが、幸い大事には至らなかった。ヤンググランプリを前に、これが最後の実戦。８月福井Ｓ、10月武雄Ｓで優勝と復調気配はあり、ここを制して年末の大一番に臨みたい。<br />
　追い込み型は平沼と斉藤だ。今年は自身初となる全ＧＩレースに出場など、平沼にとっては充実した１年だった。今年最後のシリーズを優勝という最高の形で締められるか？　新田や明田とＶの条件は整っている。夏場から好調を維持する斉藤にもチャンスはある。優勝こそないが、今年後半戦は何度も決勝で確定板にあがっており、今シリーズも鋭い伸びで優勝を争う。<br />
　北日本勢をまとめて破るなら山田しかいない。今年は４月ふるさと観音寺、８月松戸記と重賞を２回制覇。直前の11月花月園記でも決勝に勝ち上がるなど、好調を維持している。今節はスジの機動型が少なくラインの先頭で戦うことになりそうだが、必殺のまくりに展開次第では先行と多彩な戦法で北日本勢を翻ろうするか。山田マーク一番手は鰐渕だ。10月小倉Ｓの初日に山田のまくりを捕らえ、続く一宮記では決勝に進出と鰐渕は近況好調。久々の優勝も十分に狙える。最近は回る位置が悪いこともあり勝ち星が少ない星島だが、コース取りや伸びは決して悪くない。好位を回れば一気の突き抜けもありそうだ。<br />
　関東、南関勢は目標手薄で苦戦を強いられそう。それでも勝瀬のキメ脚は十分に争覇圏内で、丸山啓が優出ならさらにチャンスも。坂巻も地元の意地で決勝は外せないところだ。</p>]]></description>
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<category>日刊プロスポーツ社レース展望</category>
<pubDate>Fri, 07 Dec 2007 15:09:54 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　神山拓弥の脚力が断然</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="kamiyama.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/kamiyama.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　今年はすでにＶ10を達成し、来期からＳ級に昇格する神山拓弥が不動の主役だ。11月に入り宇都宮、防府と２場所Ｖを逸しているが、勝ち上がりの段階では申し分ない動きを披露している。援護陣も同県の菊池崇訓、地元の山崎久史と手厚いだけに一気のスパートで押し切ろう。菊池は逆転までは微妙だが、直近５場所は２度の準Ｖがあり次位期待。　打倒神山を図る一番手は松山正和か。10月大宮では宿口陽、桂馬将らを相手に完全Ｖを飾っており、多彩な戦法を繰り出す自在戦は魅力十分だ。ここも自在戦の組み立てが奏功なら逆転の余地はある。高橋陽介はまだ今期のＶはないが、10月花月園では２１２着の準Ｖと良化の気配が窺えるだけに大駆けには一考を要す。</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2007/12/post_13.html</link>
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<category>日刊プロスポーツ社レース展望</category>
<pubDate>Sat, 01 Dec 2007 14:44:21 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　新人の牛山貴を抜擢</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="ushiyama.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/ushiyama.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　　主力は互角も新人の牛山貴広を本命に推した。９月函館Ｓではデビュー以来２度目のＶを飾るなど、92期の出世頭で、すっかり争覇級に定着した。地元戦は初登場だが、熟知走路で問題はなく、援護する広瀬裕道との連独占に期待。だが、大橋徹の強襲にも要一考。<br />
　<br />
　南関勢の主軸を担う富沢勝行も近況は10月松戸Ｓ、続く宇都宮Ｓを連覇と充実一途だ。当然自力でも勝算は見込めるが、動ける松坂洋平に乗る展開なら更にチャンスが膨らむ。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2007/11/post_12.html</link>
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<category>日刊プロスポーツ社レース展望</category>
<pubDate>Sun, 11 Nov 2007 15:07:53 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　安定度増した大塚玲</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="otsuka.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/otsuka.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　今節の主役は機動力で優る大塚だ。10月青森のレインボーセカンドでは準決で敗れた大塚玲だが、最終日は先行してラインできっちりとワン・ツーを決めている。青森のレインボーセカンドを除けば、大塚は優参を外すことなく安定した走りをしている。当所も得意のまくりを中心とした組み立てでＶをつかもう。連係が予想される大沢嘉文や諸田滋也もしっかりとした追い込み屋だけに、この南関両者で人気を集めるだろう。<br />
　大塚に襲い掛かるのは中村敏之輔、天田裕輝の91期コンビ。中村はすっかり調子を戻し、10月立川レインボーセカンドでも２連対。戦法の幅が広がった天田は、得意のまくりで優勝争いに食い込む。</p>]]></description>
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<pubDate>Thu, 01 Nov 2007 15:14:36 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　復活渡辺一成がキメる</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="watanabe.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/watanabe.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　10月の取手競輪・後節は『ローズ賞』東京中日スポーツ杯として、24日～26日の日程でＳ級シリーズ（ＦⅠ）として開催される。S1戦士14名を含むＳ級45名、Ａ級54名によってＶ争いが演じられる。中心は、完全復活の渡辺一成。海外遠征で、体調を崩した時期が長かったが、ここへき強靭な自力攻撃を見せている。渡辺の強敵は中村一将、一丸安貴の中近勢。破壊力ある中村とさばき強引な一丸でタッグなら渡辺も苦戦か。</p>

<p>　中村の抵抗必至とはいえ、今の渡辺なら力でネジ伏せてＶを奪取しよう。７月松戸サマーナイトでは一発勝負で外国勢を打破して１着。ＦⅠ開催では常に主役を張っているし、オールスターでも予選２走をピンピンで勝ち上がるなど、近況は申し分ない。直前の９月青森Ｓも快速まくりを披露して上がり11秒０で快勝。逃げてヨシ、まくってヨシなので、流れに応じて好機にスパートすれば押し切り有力だ。渡辺マークは金古将人が死守を図る。組み合わせ次第では競り込まれるケースもありそうだが、まずは番手キープが最大の課題だろう。悪い流れの時期に比べると、練習量も増えて復調しており、差し切りは難しいにしても、流れ込み２着は十分ある。</p>

<p>　渡辺に真っ向勝負を挑むのは中村。近況比較では渡辺に分が悪いのは否めないが、爆発力は渡辺にも負けてはいない。荒木伸哉が乱調で準決敗退なら、二分戦の可能性が高いだけに、うまく渡辺を抑え込んで主導権奪取なら好走も。番手有力な一丸は中村を援護しながら渡辺をブロックで止めたい。渡辺に駆けられたら万事休すだけに、中村が先制して一丸が番手の仕事をキッチリこなせば、一丸の優勝もありそう。</p>

<p>　好気合見せる松坂英司は荒木伸の優参を熱望するが、目標不在ならさばくしかない。競りは苦にしないタイプなので、コメント含めた動向には要注意。共同杯でも五十嵐力を差し切るなど、調子は問題なさそう。</p>

<p>　地元の御大・戸辺英雄も苦戦を強いられそうな組み合わせか。準決あたりでは渡辺ジカ付けも考えられるが、決勝では好位望めない。地の利を生かして、どこまで攻め切れるかだが、優勝争いに加わるのは渡辺後位無風のケースだけか…。</p>

<p>　茂木和臣、佐藤真一の埼京勢も戸辺同様に位置取りが難しい。調子自体は安定している茂木だけに、目標つかめばチャンスは逃すまい。池崎太郎が気合駆けを披露すれば、茂木の出番もあるが。</p>]]></description>
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<category>日刊プロスポーツ社レース展望</category>
<pubDate>Wed, 17 Oct 2007 17:19:38 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】戦法が幅広い高橋雅之</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="takahashi.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/takahashi.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　若手の自力型がそろった。その中で中心となるのは高橋雅之だ。降級後まだ優勝はない高橋だが、イン粘りを含めた自在な走りでＳ級でも勝ち星を挙げた実力の持ち主だ。当所も徹底先行の早坂秀悟、矢野昌彦の動きを見てからの組み立てで優勝を狙う。同県の広田久将は高橋のトリッキーな動きで脚をロスしなければ直線で差し切りも可能だ。<br />
　早坂も負けてはいない。９月大宮Ｓ、川崎は末脚を欠いて準決で敗れが、自分のタイミングで踏み出せば押し切る力はある。<br />
　矢野も侮れない。最近は踏める距離が伸びて末脚に粘りが出てきており、念願のＡ級初Ｖは間近だ。</p>

<p><br />
</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2007/10/post_9.html</link>
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<category>日刊プロスポーツ社レース展望</category>
<pubDate>Tue, 09 Oct 2007 10:06:43 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　難敵を迎え撃つ武田豊樹</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="takeda.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/takeda.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　昨年大会を豪快なまくりで制した武田豊樹が連覇を狙う。直前の９月岐阜記念では優勝こそ逃したが、勝ち上がりで２勝を挙げて続く高知ＡＳへ手ごたえをつかんだ。ここもＡＳから十分な間隔があり、疲れを取り、調子を維持したままで参戦できそうだ。夏場に入り神山雄一郎が調子を上げてきた。今期初戦の親王牌こそ落車で途中欠場したが、その後は14走して７勝、着外は僅かに３回と安定感は抜群。言わずと知れた茨栃黄金コンビで組めば、神山にも優勝のチャンスは十分だろう。稲村の存在感も負けてはいない。７月岸和田Ｓ、８月前橋Ｓをまくりで連覇。ギアを使い分け、今節は好結果が期待される。<br />
　関東勢に襲い掛かるのは四国、九州勢だ。渡部哲男は９月岐阜記念で久々に決勝を外したが、ここは疲れを取っての参戦。記念の優勝は一度だけだが、７月親王牌で初のＧ１表彰台に上がった勢いは軽視できない。北津留翼は８月小松島で記念初Ｖ。ここも活躍が期待されるが、小松島のあとはＡＳまでナショナルチームの予定が詰まっており、どこまで競輪用の体に戻せるかが鍵となりそう。目標豊富な小倉竜二にも、久々の記念Ｖへ好材料がそろっている。</p>

<p>　中部、近畿勢も戦力は充実している。村上義弘は６月の体調不良から復調一途。８月ふるさと函館、ＡＳへの疲れを残して参戦した平記念でも決勝に進んでいる。平から使用の新車も感じは良好で、ファン待望の完全復活へ明るい話題は少なくない。争覇級に挙げた村上以外にも、永井清史、市田佳寿浩と中近勢の自力型は豪華メンバーで、山口幸二はシリーズを通して目標に事欠かない。７月は失格、落車、失格と流れが悪すぎたが、ここで悪い流れを払拭するか。小松島記念では後半戦連勝と、勝てる脚を常に温存できている。<br />
　新田康仁は四日制の記念に移行してから平成14年に準Ｖ、15年は決勝３着、昨年は決勝５着と、毎年のように当所記念で活躍している。今年もそろった同型を相手に多彩な戦法を見せてくれそうだ。</p>]]></description>
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<pubDate>Wed, 19 Sep 2007 10:08:12 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】志智俊夫がV争いをリード</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="20070526_033_012596_00029.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/20070526_033_012596_00029.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　シリーズの注目選手は志智俊夫だ。志智は昨年からの勢いをそのままに、今年は５月岸和田の記念初優勝を含めて３Ｖを挙げている。７月函館Ｓでも優勝するなどＦＩ戦では常に優勝を争う存在で、位置取りの上手さや総合力でシリーズをリードする。レース巧者の青木佳辰や、安定感ある西郷剛が続くライン構成も志智に有利に働く。<br />
　斉藤正剛は７月函館Ｓから準決勝は３連勝中。補充で出走したふるさと函館でも勝ち星を挙げるなど、調子は間違いなく上向きだ。今シリーズは５月平全プロから調子を戻している佐藤悦夫を目標にできそう。その佐藤はふるさと函館こそ途中欠場したが、６月は前橋Ｓ、富山Ｓで準Ｖと、優勝も狙えるデキにある。<br />
　関東勢は峠祐介の突進力が頼みの綱だ。峠は５月別府Ｓで優勝し、７月小倉国際Ｓでも準Ｖと調子は良好。強力な同型がそろった今シリーズでも十分に結果を残せるだろう。地元の堀政美は７月名古屋Ｓで落車した影響が気がかりだ。<br />
　スジの目標が手薄な吉岡篤志だが、鋭い伸びでＶ争いに参戦か。</p>]]></description>
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<pubDate>Mon, 20 Aug 2007 13:02:30 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】好調な機動型そろう</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="20061027_013_013936_00002.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/20061027_013_013936_00002.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　機動型に好調選手がそろって激戦必至。一応、戦法に幅がある小埜正義を本命視した。最近は優勝こそ６月伊東の１本だけだが、常に優勝争いに加わっている。ここは徹底先行型の踏み合いを誘い、一気のまくりで決着を付けるか。同県広田久将は今期A2ながら戦歴は安定している。<br />
　神山拓弥の大駆けには特注。６月岸和田レインボー・ファイナルで特進の夢は断たれたが、その後は２連覇。巧みな仕掛けと強靭な末脚で粘り抜く。うまく駆ければ小埜でもまくるのは難しい。<br />
　早坂秀悟もペースに持ち込むと粘るが、神山が相手では分が悪い。</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2007/08/post_4.html</link>
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<pubDate>Wed, 01 Aug 2007 17:36:14 +0900</pubDate>
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<title>【レース展望】　新鋭菅田壱道が本格化</title>
<description><![CDATA[<p><img alt="sugata.jpg" src="http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/sugata.jpg" width="192" height="192" class="img_L" />　デビュー当初は躓いた感のある菅田だが、今年に入りＶ４と本格化の兆しが窺える。６月22日からの岸和田レインボー・ファイナルではＳ級特進はならなかったが、その悔しさを当所にぶつけ今期初戦でスタートダッシュを決めよう。次位は食い下がる藤田に期待する。<br />
　だが、朝生も前期Ｓ級で健闘していた実力者。自力でも動ける脚はあるが、ここはラインの加賀美を好リードして優勝を目指す。同様にＳ降り北沢も機動力を備えており動向に注目。<br />
　迎え撃つ山田は出方が微妙だが、栃木勢の援護を受けて自在脚をフルに発揮すると勝機もある。<br />
</p>]]></description>
<link>http://www.toride-keirin.com/mt3-d/archives/2007/07/post_3.html</link>
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<pubDate>Tue, 03 Jul 2007 17:06:09 +0900</pubDate>
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