« 2006年09月 | メイン | 2006年11月 »
2006年10月24日
【レース展望】新田祐大のパワーを信頼
新田祐大のパワーを信頼したい。近況は9月函館SでVを飾り、続いた静岡も完全Vで連覇と好調。ここは坂本毅や阿部晃らの援護を受けてペース駆けに持ち込み押し切りか。新田が別線の反撃に脚力をロスすると坂本の差し目もありそうだ。
桜井学も9月伊東ではまくりの三連発で完全Vを飾るなどキレ味はシャープ。道中の位置取りが鍵となりそうだが、好位を占めてのスパートなら単可能。地元戦で気合入る高橋秀一郎もすんなり桜井の番手なら一発は十分だろう。南関勢は苦戦と見たが、木部の動向には要一考。
投稿者 toride : 13:08
2006年10月17日
【レース展望】実績上位の小野俊之が魅せる!!
10月18日~20日に開催される取手一節は『「菊花賞」デイリースポーツ杯』と銘打たれたFⅠ戦である。注目の優勝争いだが、実績で他を大きくリードする小野俊之(写真)が主役の座は譲るまい。卓越した差し脚、勝負所を逃さぬ持ち前の集中力を発揮し、強力先行タイプ不在で混戦ムードのシリーズを制すると見た。対するは村上博幸が率いる近畿勢らで、出方によっては波乱を呼び込むことも。果たして勝負の行方は?
徹底先行タイプは不在の一戦で、モツれそうだが、中心はなんといっても小野だ。小野はこのところビッグレースでは目立つヒットを飛ばしていないものの、9月一宮Sでは三番手から直線鋭く伸びてV、続く向日町記でも1611着と北津留翼を利して優勝とデキに関しては申し分ない。ここは目標を絞りづらいメンバー構成となり、戦いにくい面はあろうが、持ち前の集中力を発揮し、レースの流れの中で勝機を見出すのでは。
さて、小野を苦しめるとしたら、村上―酒井耕介―水島章の近畿ラインか。村上は8月函館記8117着、9月京王閣S124着を見ても動きは軽快。ただ、タテの脚で勝負する選手とはいっても、直近10場所で先行しての絡みはゼロなだけに、徹底先行不在のこのレースではどのように競走を組み立てるかが問題となりそう。はまればラインも長いだけに、マークする酒井とで上位独占も十分に考えられるところだが…。酒井は直近十場所で勝ち星なしと好調時の鋭い差し脚の切れには欠ける感じ。しかし、堅実に着をまとめている走りから不安視は必要ない。
勿論、中井達郎―新藤敦の南関コンビの一発も怖い。展開のあやで最近はなかなか勝ち星に結び付いていないが、中井は相変わらず出脚強烈なまくりを放つ場面が随所で目に付く。新藤も特に目立つヒットは見られないが、大崩れのない選手。目標があるレースや混戦ではしぶとく突っ込んで来ており、ここも中井が好機にまくる展開なら出番だろう。
谷津田将吾―戸辺裕将―高橋光宏のラインもまた軽視は禁物だ。谷津田は8月小田原記の初日選抜戦で絶体絶命の態勢からまくって頭を取るなどはまった時の破壊力は一級品。村上と同じように押えて駆けて勝負するようなタイプではないので、どのようなレース運びを見せるかがポイントになるが、このメンバーなら先行主体に組み立てる可能性が高い。となれば、付ける地元戸辺にとっては腕の見せ所となる。
投稿者 toride : 12:41
