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2006年07月26日

【レース展望】 南関ラインやや優勢

ishii.jpg 期頭のシリーズは降級組と若手のせめぎ合いが注目されるが、今節もその様相が強い。特に前期S級の追い込み型に実力者がそろっており、ライン間の駆け引きが最大の見所となろう。
 総合力で上回るのは南関勢か。鋭いまくりを持つ吉原友彦、そして追加参戦ながらここ3場所連続で優参と調子を上げている大塚英伸の両機動型に、石井毅、飯田辰哉が目標を絞る。吉原は7月花月園でも早めのまくりでラインでの上位独占を果たしている。ここも他の主導権争いを誘って一気の決着だ。
 関東勢は市川健太後位を、小坂敏之、鶴蒔将隆の栃木コンビが固めてVを目指す。息の合った連係プレーで市川を援護すれば他のラインには大きな脅威になろう。
 北日本ラインも軽視できない。鈴木謙太郎の欠場は戦力ダウンだが、スピードある青森伸也が直前の岐阜Sの優勝を含め10場所で3Vと絶好調。高橋慶幸も堅調だ。

投稿者 toride : 13:18

2006年07月16日

【レース展望】 小泉俊也の独壇場だ

koizumi.jpg S級でも実績ある小泉俊也にとって負けられない一戦だ。好不調の波が激しく、今期はA級降級となった小泉だが、本来はS1班級の実力の持ち主。前期は競走得点も100点を超えている。1か月を超す欠場明けだが、欠場前の6月熊本S153着の状態を維持して出走なら、問題ないだろう。
 逆転を狙うのは平沢正治だ。鋭いキメ脚にこそ欠ける平沢だが、前期までS級で走っていた実力者で、マーク戦はしっかりしている。しかも追加で桐山敬太郎が参戦となれば鬼に金棒。その桐山も降級初戦で準Vと、さすがにA級では脚力上位。南関には平沢を始め、稲葉幸哉、高橋秀之と地力のある追い込み型がそろっているだけに、層の厚さを生かせば小泉封じも容易だ。
 何でもありの自在戦で臨む清水吉康の動向も不気味で、地元の樋浦幹彦も意地を見せたいところだ。

投稿者 toride : 14:36