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2005年12月24日

【レース展望】手島慶介が取手を締める!!

tejima keisuke.jpg12月25日~27日の3日間に渡り取手競輪場では05年を締めくくるに相応しい豪華メンバーが集結したが、最大の見所は地元記念の完全Vで破竹の勢いに乗る手島慶介(写真)の走り。
地元関東勢のリード役として獅子奮迅の活躍が期待できそう。だが楽勝ムードはない。先行・まくりの総合力では高城信雄、一発の魅力を持つ中井達郎ら強敵たちが行く手を阻む。
勝負の行方は最後まで予断を許さない―。

(S級展望)

手島の近況を語るのに多くの言葉は要らない。7割を超える連対率、しかもグレードレースを含んでのもの。この事実を見るだけでも、いかに充実したレースが出来ているかが分かる。
目標に恵まれた地元記念では連日鋭いキメ脚を見せていたが、直前の11月観音寺Sの遠征戦でも本格先行型の三ツ石康に全くレースをさせず、ロングまくりで快勝。展開に左右されない絶対的なパワーで今シリーズを席巻するだろう。
吉田勇人の先行力も評価したい。手島との連係なら後顧の憂いなく一気に主導権を奪えるだけに、ますます関東勢の魅力は高まる。地元の木村貴宏も気合で上位独占を目指す。
このところビッグレースからは遠ざかっている高城だが、コンスタントに好成績を残している。11月岐阜Sでは連日の先行勝負でオール連対の準優勝。続く同月高松Sではアクシデントもあって決勝を大敗したが、勝ち上がりではまくりを連発。
FⅠ戦では先行を多用するケースも多く、レースを作れるのが強みだ。関東勢を後方に置く展開に持ち込めば勝機は広がる。
中井は位置をさばいて得意のまくり追い込みに賭けたいところ。吉田と高城が踏み合う展開になれば一気の浮上も十分だ。このところ積極性では今ひとつの感がある谷津田も、タイミングよく飛び出せば十分に台頭できる。
 
(S級推奨選手)
加藤圭一(神奈川・85期・追捲)
 完全に追い込み型へとシフトして、上位戦でも勝率が上がった。ここも目標あれば好勝負を演じられる。

石井 孝(千葉・68期・追込)
 11月千葉Sでは好気合を見せた。予選スタートなら初日は買い。もちろん準決勝でも連の上下で狙える。

関 一浩(茨城・81期・自在)
 予選、一般戦クラスでは様々な戦法を駆使して高い勝率を挙げている。

石井秀治(千葉・86期・逃捲)
 ダッシュを生かしたまくりで近況良好。ここも同格相手では本線で狙える。

(提供元:日刊プロスポーツ新聞社)

投稿者 toride : 2005年12月24日 02:55